男鹿市議会 2013-12-10 12月10日-03号
次に、粗大ごみの量と委託料の関係についてでありますが、有料化前の収集委託料は、収集量に対応したものでありました。有料化後は、各地区月2回の随時戸別収集方法に対応したものとなっており、ごみ収集量にかかわらず年間一定額の委託料となっております。委託料は平成23年度は1千114万5千円でしたが、平成24年度は見直しを行い、991万円となっております。
次に、粗大ごみの量と委託料の関係についてでありますが、有料化前の収集委託料は、収集量に対応したものでありました。有料化後は、各地区月2回の随時戸別収集方法に対応したものとなっており、ごみ収集量にかかわらず年間一定額の委託料となっております。委託料は平成23年度は1千114万5千円でしたが、平成24年度は見直しを行い、991万円となっております。
まず、粗大ごみについてでありますが、無料化の平成22年度の粗大ごみ収集量は541トンで、収集委託料は930万円となっております。有料化初年度の平成23年度は、収集量が168トンで、歳出では収集委託料などで1千130万4千円、歳入では証紙販売手数料が161万4千円あり、負担額は969万円となっております。
平成22年度の年2回での無料回収の際は、約930万円の収集委託料であります。本年度の収集委託料は1千120万円です。さらに、有料化による関連経費で、合わせて1千278万円となっています。また、臨時雇用の賃金595万5千円、不法投棄監視業務が673万1千円等で、合計すれば2千546万円にもなります。市長の言う行政の効率化から言うなら、全くむだな経費と言わざるを得ません。
第2には、今回の予算のあり方として、平成21年度の粗大ごみの収集委託料は391トンで860万9千円であったものが、今回の実施に伴う委託料は約65パーセントの減と試算しても850万円であり、市民負担分の見込みで証紙代775万2千円だとすると、市の取り扱い部分が、およそ全額無料化より多く税が投入されています。
その回数の関係等ございまして若干増えてございますけれども、ごみの1トン当たりの収集委託料のトン数は、単価を決めて契約してございますけれども、個々のそのいろんな全体の中では、先ほど140トンなるというふうなお話の中での単価の積算がしてないということでございますので、よろしくお願いします。 ◆6番(佐藤巳次郎君) 140トンの中の計算なんだね。
また、2項清掃費においては、精算見込みによる有料指定ごみ袋作成委託料や塵芥収集委託料、最終処分場の水質検査委託料、本荘処理センターの精密機能検査委託料の減額が主なものであります。 5款労働費では、1項2目労働施設費において、矢島勤労青少年ホームの管理人賃金の減額が主なものであります。 7款商工費では、1項4目消費者行政費において、精算見込みによる旅費の減額であります。
したがいまして、能代市外五ケ町村衛生事務組合で収集・運搬を実施することは、組合構成市町村の住民サービスの公平性から、ごみの収集回数や分別区分、粗大ごみ等の取り扱い及び収集委託料などのすり合わせに相当の期間を要し、また収集に関する苦情等への対応として、現行の組合組織を強化する必要が生ずることも考えられます。
清掃費の千三百十七万一千円の減額は、ごみ収集委託料の減額等であります。ごみの減量による減額であります。それから日影沢最終処分場管理費の四百四十四万二千円の減額は、メンテナンス等の委託料の減額が主なるものであります。
また、ごみ収集委託料の減額について触れられ、当局から、これは、ごみダイエットプラン開始に伴ってごみの減量化が図られ、収集量が、開始前との比較で、五年度で約一割、六年度で約二割減量となったことによるものである。現在、燃えるごみの収集は五業者に、燃えないごみや破砕するごみの収集は三業者に委託しているが、昨年十二月からは、それまでの重量制から定額制へと委託収集料の見直しを行っている。